日本のへそ西脇夏まつり2023年の混雑状況や駐車場情報のおすすめは?

こちらの記事では、日本のへそ西脇夏まつり2023年の混雑情報や駐車場情報や周辺情報についてまとめました。

花火は見たいけど、大規模な有名花火大会に行くのは苦手という人におすすめ!です。

目次

日本のへそ西脇夏まつり2023年混雑状況は?交通規制はある?

 

2022年度の日本のへそ西脇夏まつりでは約1万4千人の来場でした。1万人以上集まればかなりの混雑が予想はされますが、主要都市の花火大会、例えば、みなと神戸花火大会などは10万人以上の来場者数になると考えると私は地方のお祭りの方が落ち着いて楽しめるのでは、と思っています。

とは言え、混雑が予想されるので気になるのが交通規制情報や駐車場情報ですよね。

会場周辺では、下記の時間交通が規制されます。

県道西脇篠山線「寺内北」交差(国道175号)から「上比延」交差点  

午後6時30分~8時45分

20220827_koutuukiseiannnai

午後7時以降は国道175号線の混雑・渋滞が予想されます。通行される方は、う回路をご利用ください。

日本のへそ西脇夏まつり2023年駐車場状況は?

まつり開催場所は、日本のへそ公園第2駐車場。花火大会は経度橋西河川敷で打ち上げられますが、どこに駐車すればいいのか気になりますよね。

無料の臨時駐車場は花火観賞用やシャトルバス利用も含めると2540台分あります。おまつりを楽しむのか、花火メインで楽しむのかによってもどこに停めるのがいいのか決まってくると思いますので、事前に計画を立てて準備万端で臨みましょう。

加古川東側

加古川東側は徒歩で会場に行きやすい臨時駐車場です。公共施設や周辺の企業以外にも私有地も混在しており、おまつり開始の15時からというところもあるので注意が必要です。それぞれの臨時駐車場が徒歩で会場までどのくらいかかるのかまとめましたので参考にしていただけたら幸いです。番号は公式HP掲載駐車場マップの番号に連動しています。

①日本のへそ公園駐車場 50台 ←一番近い駐車場ですが、障害者・妊婦・高齢者専用です。

➁㈱いけうち上比延工場 50台 約650m 徒歩約7分

③上比延友遊農村公園 150台 約500m 徒歩約6分

④上比延町有地 50台 約400m 徒歩約4分

⑤市有地・町有地 80台 約400m 徒歩約4分

⑥青年の家 150台 約800m 徒歩約11分

⑦岡之山ゴルフアベニュー 30台 約650m 徒歩約9分

⑧上比延公民館 70台 約800m 徒歩約11分

⑨三幸所有地 50台  約1100m 徒歩約13分

⑩比延こども園  約1400m 徒歩約18分

無料シャトルバス運行駐車場⇔会場 

駐車台数が多い少し離れた臨時駐車場では、無料のシャトルバスが運行されています。当日会場近くの駐車場の空きを確認するのもめんどうだなという人には、おすすめです。

(17:30~21:30)会場行きの最終便は播州織工業協同組合駐車場、午後7時出発。

⑪鹿野町公民館 70台 バス停A

⑫鹿野東交差点 270台 バス停B

⑬播州織工業協同組合 350台 バス停C

㉔城山公園 330台 バス停D(A~Cが満車後に開放)

シャトルバス運行経路図はこちら。20220827_busunnkouzu.pdf (nishiwaki.lg.jp)

加古川西側

川の西側も会場に近くて徒歩で行きやすい臨時駐車場は小さめで早めに埋まってしまうことが予想されます。また、交通規制のため午後7時30分~8時45分は会場側に渡る橋は、通れずう回が必要なため注意が必要です。

花火大会や屋台だけでなく、周辺観光も楽しみたいという人は、食事処やお土産販売もある道の駅北はりまエコミュージアムを利用するのがおすすめです。

⑭平田ラジオ 20台 約800m 徒歩約10分

⑮はぎはらモーター 20台 約650m 徒歩約8分

⑯小澤製織 40台 約500m 徒歩約7分

⑰三十八神社 20台 約800m 徒歩約10分

⑱市有地 30台 約1200m 徒歩約15分

⑲道の駅 50台  約1500m 徒歩約18分

⑳旧ぶどうの木 20台 約950m 徒歩約11分

㉑寺内公民館 20台 約950m 徒歩約13分

㉒天神池SC 120台 約1600m 徒歩約20分

㉓都麻の郷グラウンド 140台 約1700m 徒歩約22分

花火観賞用駐車場

新型コロナ感染症対策として、花火鑑賞専用駐車場が3ヵ所設置されています。離れた場所になるので臨場感に欠けるかもしれませんが、小さなお子様や高齢者には安全に花火がみられるスポットといえると思います。

やすらぎ苑下  120台

西脇公園  150台

大野隣保館 50台

西脇市公式HP駐車場案内図はこちら。20220827_tyuusyazyouannnai-2.pdf (nishiwaki.lg.jp)

日本のへそ西脇夏まつり2023年周辺情報は?

せっかくの夏まつり、花火だけじゃなくて、屋台や周辺観光も楽しみたいですよね。

日本のへそ公園内では、15時から各場所で、露店の出店やステージでの催しが予定されています。

水車のある庭園では、15時~19時に金魚すくいやシャボン玉飛ばし

正面駐車場芝生公園では、露店の出店

銀河の広場では、ミュージックフェスタ「加杉野おどり」と題したダンスコンテストがステージを盛り上げます。

日本のへそ公園にも、宇宙っ子ランドという宇宙や科学をテーマに、遊びながら学べる遊具エリアがあり、ジャンボ滑り台ふわふわドームは人気の遊具です。夏まつり当日も会場設営の15時までは遊具を楽しむことが可能なので、混む時間帯はずらしてゆったり遊びたい家族連れ、お子様にはもってこいです。ただし、当日、公園駐車場は会場設営のため利用できないので、JR等公共交通機関を利用することをおすすめします。

 

道の駅 北はりまエコミュージアム

臨時駐車場にもなっている北はりまエコミュージアムですが、黒田庄和牛に播州百日どりなどを使った地産地消のメニューがたのしめるレストランや200年の歴史を誇る高級先染め織物「播州織」製品を購入できる特産品販売コーナーもあります。トイレもあり子連れの方にも安心ですし、観光としても楽しめるので、おすすめの穴場スポットです。

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この記事を書いた人

高齢出産で膨らんだ体が戻らず、悩み、栄養学から学び直し、3か月で15キロ減量し、長年の悪体質も改善させた3姉妹ママの健康ブログ

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